卒業生の声(18回生)


 18回生(令和7年度卒)普通科 
常滑中学出身 S.Yさん 
《立命館大学・産業社会学部 入学》

 高校生活では、部活動を頑張りました。最後の大会で後悔しないようにしたいと考え、引退まで毎日部活動に参加しました。2年生になって部長となり、皆をまとめなければならない立場になりました。部をまとめる中で、指示が通らず、苦しい思いをしたこともありましたが、前向きに一緒に頑張ってくれる仲間がいたおかげで、充実した部活動生活を送ることができました。 

部活動を引退した後は、受験勉強に力を入れ始めました。それまでは、定期考査のときにしか勉強をしてこなかったので、いざ受験勉強を始めると、自分の基礎力の無さに苦労しました。私は日本史が得意科目だったので、その日本史の成績を維持しつつも、苦手科目に時間をかけました。苦手科目であった英語の学習では、夏に基礎を固めましたが、すぐに成果は出ませんでした。しかし、補習や学習会に参加したり、わからないところを先生に質問したりすることを続けることで、実力と自信を徐々につけました。一方で、勉強をやめたいと思ったことも数えきれないほどありました。しかし、友人と業後も教室に残って勉強する中で、私も一緒に頑張らなければならないと思い、受験勉強を頑張り続けることができました。友人と一緒に受験と戦ったことが、第一志望校である立命館大学をはじめ、奈良県立大学、京都産業大学といった受験校の合格に繋がったのだと感じています。 

常滑高校の仲間たちと勉強や部活動、行事などを全力で楽しむことができたこの3年間は、私にとって忘れられない宝物のような時間でした。楽しく充実した時間を共有してくれた友人たち、進路や学校生活について親身にサポートしてくださった先生方にとても感謝しています。常滑高校で3年間を過ごせて幸せでした。 


 18回生(令和7年度卒)普通科 
鬼崎中学出身 Y.Sさん 
《名城大学・法学部 法学科 入学》

 三年間の高校生活で、私たちバレーボール部は県ベスト4を目標に活動してきました。その目標に向かい、日々厳しい練習に取り組んできました。私はキャプテンとしてチームをまとめる立場にあり、意見の違いや思うようにいかない場面も多く、その難しさを実感しました。それでも仲間と何度も話し合い、支え合いながら前に進んできました。最後の大会で到達できたのは県ベスト8で、目標を達成することはできませんでしたが、最後まで諦めずに戦い抜いた経験は大きな財産です。また、多くの人と関わる中で、他校の先生方と交流を持てたことも貴重な経験となりました。 

 常滑高校の良いところは、進学や就職の際、普段も協力的な先生方が、生徒一人ひとりに一生懸命になり、最後まで優しく背中を押してくれるような、人柄の良い先生が多いところです。三年間の高校生活を通して、多くの人と関わり、多くの経験を得ることができます。 


18回生(令和7年度卒)普通科 
阿久比中学出身 U.Nさん 
《愛知学院大学・健康科学部 入学》

 私は一年生の後期から三期にわたり生徒会書記会計として活動しました。入学当初、生徒会役員は人前に立って活躍する存在だと思っていました。しかし実際に活動してみると、行事の企画や資料作成など裏方としての仕事が圧倒的に多いと感じました。その中で、円滑に行事を進めるためには誰にも気づかれないところで支えることが大切であると学びました。 

 また、思い通りにいかずに悩むこともありました。しかし、仲間と協力しながらしっかりと課題に向き合うことで、物事を最後までやり遂げる力や責任感を身につけることができました。 

 生徒会活動を通して、学校が多くの人の見えない努力で支えられていることに気づかされました。他人から見えない部分こそ努力しなければならないという意識と、見えない部分で自分を支えてくれる方々への感謝の意識は将来においても重要なことだと思います。常滑高校で培ったこれら二つの意識を大切に持ち続けたいです。 


18回生(令和7年度卒)普通科 
鬼崎中学出身 T.Mさん 
《愛知学院大学・短期大学部 歯科衛生学科 入学》

私は部活動を通し、新しいことを学び、できることが増える中で多くの出会いに恵まれました。 

女子バスケットボール部でマネージャーとして選手をサポートし、合同チームや練習、大会でたくさんの先生やチームメイトに出会いました。最初はTOも全くわかりませんでしたが、自分で勉強したり、審判の方に教えてもらったりして経験を重ねるうちに、任せてもらうことや頼られる場面が増え、大きな自信がつきました。新しいことを学び、できるようになることで人との出会いや次の機会へつながっていくことを実感しました。 

 そして何より、同級生三人で過ごした日々は、支え合うことの大切さを教えてくれました。全く性格の違う三人で笑い合った時間はとてもかけがえのない大切な思い出です。 

 この経験を胸に、進学後も新たな学びや、人との出会いを大切にして周囲の方々と支え合いながら学業に励んでいきたいです。  

     


18回生(令和7年度卒)セラミックアーツ科 
常滑中学出身 K.Mさん 
《トヨタ自動車株式会社 入社》

私は高校生活で様々なことを学びました。セラミックアーツ科の授業では、陶磁器について勉強したり、実際に実習の授業で制作し、卒業制作展で出展したりします。実習では、物づくりをする際に集中力や創造力を身に付けることができます。また、製図の授業で三面図を見たり、書いたりすることで物の見え方などがわかるので、作品を制作する際に活かすことができました。そして、最後まで諦めずにやれば、校訓である「徹」の精神も身に付けることができます。 

私はバスケットボール部に所属しており、仲間と声を掛け合いながら毎日練習に励みました。今振り返ると一日一日の練習がとても苦しかったのですが、楽しい思い出も多々あると思いました。あの時間に戻れるなら、もっと真面目に練習をやり、試合に勝ちたかったです。今後、私はこのような後悔がないような人生を歩んでいきたいです。 

私はとても楽しい学校生活を送ることができ、友人や先生、両親にも感謝し、高校生活で得たことをこれからの長い人生に役立てたいと思います。この常滑高校を選んで本当によかったと思います。


18回生(令和7年度卒)セラミックアーツ科 
青海中学出身 K.Rさん 
《日本製鉄株式会社 名古屋製鉄所 入社》

私は常滑高校セラミックアーツ科で3年間学び多くの経験を積むことができました。作品作りに試行錯誤する中で、もの作りの楽しさだけでなく、地道に積み重ねることの大切さを学びました。部活動ではソフトテニス部に所属し、仲間と声をかけあいながら練習に励みました。試合での悔しさや達成感を通して粘り強さやチームワークの大切さを学びました。また、最後まで諦めずに取り組むことで、粘り強さや継続する力を身につけることができました。4月からは、日本製鉄株式会社名古屋製鉄所で働くことになります。社会人として、まずは基本的なことを大切にし、挨拶や時間を守ること、周囲への感謝を忘れず行動できるようになりたいです。わからないことはそのわからないままにせず自分から学ぶ姿勢を持ち、少しずつでも成長していけるように努力していきます。常滑高校で学んだもの作りへの姿勢や、部活動で培った粘り強さや継続力を活かし、安全第一で責任ある仕事に取り組んでいきたいです。 


18回生(令和7年度卒)クリエイティブデザイン科 
武豊中学出身 H.Iさん 
《名古屋学芸大学 メディア造形学部 ファッション造形学科》

 私は三年間、室長を務めさせていただきました。最も印象に残っている思い出は、三年間を通して取り組んだ文化祭です。一年次は『プラネタリウム』、二年次は恐竜探検ツアー『ディノトコパーク』でクラス企画部門最優秀賞を受賞することができました。三年次は食品バザーで昭和レトロがテーマのパンケーキ喫茶『サンマルナナ』を出店しました。焼き物のノベルティやパソコンでのロゴ製作など、デザイン科ならではのものも含め、自信を持って当日を迎えました。惜しくも最優秀賞を取ることはできませんでしたが、クラス全員が全力で取り組み、最高のものを作り上げられたと感じています。  

この三年間、室長として務める中で、自分に自信を持つことができ、周囲を見て行動する力が身に付きました。また、多くの先生方に信頼や期待を寄せていただき、代表として様々な経験をさせていただいたことに深く感謝しています。ここで得た学びを、この先の人生に活かしていきたいです。