― 展示 ―
『SDGs知る・気づく・行動する』(常設展示)

『あなたのそばにあった本』(2020年7月)
休業中に読んだ本を先生や図書委員に聞きました。
『戦争を知らない世代に贈る絵手紙』(2020年3月)
『ジャパンアートマイルプロジェクト』
アルメニアの生徒とESS部・美術部の生徒との合作

― イベント ―
常滑高校“ラオス学校図書室プロジェクト
令和5年2月24日(金)16:00から東京の『NPOラオスのこども』の赤井さんとリモートでつなぎ、教養講座を行いました。
ラオスという国について、また、子どもたちの環境、教育事情などをクイズ形式で学びました。また、NPOの活動についても質問が出て理解を深めることができました。
この学びから気づいたことを行動につなげ、ラオスの学校に図書館を寄贈できるように生徒たちが自主的に拡散と協力をし、持続的に活動できるよう講座を開きました。
『ラオス学校図書室プロジェクト』とは? 2015年国際理解講演会を聞いた当時の生徒会長の提案でラオスの学校に図書室を寄贈する運動の協力が始まり、書き損じはがきを集めたり、募金や学校祭バザーの売上金を寄付したりして、2019年1月に図書室を寄贈することができました。その後も活動を続けています。
2022年度 ☆ 図書館のつどい☆
第二回図書委員会企画『図書館のつどい』を12月20日(火)13:45から開催しました。有志Amberによる弾き語り、ESS部による英語絵本の読み聞かせとハンドベル、文芸部からの活動報告、文芸部員創作脚本による演劇部の上演、6名のバトラーによる常滑高校ビブリオバトル2022という内容で、最後にお楽しみ抽選会を行いました。
文化祭とは違った部活動の発表と、普段みることのできない生徒達の表現の場となりました。ビブリオバトルでは、バトラーの生徒それぞれが緊張の中、伝えることの難しさも感じながら楽しんでくれました。今年のチャンプ本は『セミ』ショーン・タン著に決定しました。他のバトラーから紹介された本もどれも読みたくなり、読みたい本のジャンルが広がったことと思います。ぜひ、読みたい本のリストに載せて読んでみてください。
有志Amberの弾き語り
ESS部 英語読み聞かせ ESS部 ハンドベル
文芸部活動報告 演劇部『雪が降っているから』
『ビブリオバトル2022』バトラーのみなさん
☆ 常滑高校ビブリオバトル2020☆
12月22日(火)13:30から図書委員会企画『ビブリオバトル2020』を図書館で開催しました。バトラー6名による発表を40名を超える生徒・職員が聞き、一番読みたくなった本に投票しました。
その結果、今年のチャンプ本は『悲鳴伝』西尾維新著に決定しました! その他の発表者の皆さんが紹介してくれた本も、どれも読みたくなる本ばかりでした。今年は英語の本の紹介もあったので、読みたい本のジャンルも広がったのではないでしょうか。
また、ESS部の皆さんから英語絵本の読み聞かせと文芸部の皆さんから部員の”今年の三冊を”紹介していただきました。
ぜひ、図書館に来て、手にとってみてください。
☆第1回図書委員会企画秋の青空古本まつり☆
令和2年10月9日(金)3期考査最終日、第1回図書委員会企画『秋の青空古本まつり』を開催しました。秋の青空の下で開催する予定でしたが、当日は雨天のため視聴覚室で開催しました。
当日、本好きの生徒と職員にたくさんの本を購入してもらいました。生徒のリクエスト希望図書購入の一助とさせていただきます。古本の寄贈をご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
☆英語でお話会☆
本校ESS部の生徒と一緒に、知多市中央図書館へ子どもたちに英語の絵本を読み聞かせをしてきました。児童は静かに聞いてくれて、英語で伝えることの勉強にもなりました。
児童への読み聞かせ
☆図書館の集い☆
毎年3学期の保護者会期間中に行っています。図書委員会とESS部、文芸部などの文化部の発表の場としています。最後はビンゴゲーム大会で、クリスマスプレゼント!

☆文化祭☆
古本市&クイズスタンプラリー、お楽しみ袋と生徒デザインのしおり、ブックカバーも販売など、9月上旬に行われる文化祭にも積極的に参加しています。