サッカー部 ―活動ブログ

2024年4月1日(月)

J1リーグボールパーソン

3月30日(土)豊田スタジアムにて明治安田J1リーグ第5節 名古屋グランパスvs横浜F・マリノス戦のボールパーソンボランティアを本校サッカー部員が務めました。3万人を超える観客、両チームのサポーターに見守られながら何とか大役を終えることができました。 また、ボールパーソン以外の部員やコーチ、保護者等は試合観戦を楽しみました。
試合は地元名古屋グランパスが逆転勝利を収め、観客の多くがグランパスサポーターで占められた会場は大いに盛り上がりました。今回の貴重な経験を今後のチーム活動や学校生活に活かしていけたらと思います。

2024年3月22日(金)

愛知・三河ユースサッカースプリングカップ

春休みに入ってすぐに東邦高校主催の愛知・三河ユースサッカースプリングカップのフレンドリーマッチに参加させて頂きました。岡崎龍北Gや蒲郡海陽Gなどとても素晴らしいグランドで試合をさせて頂きました。参加チームは県内外の全国大会常連校やJリーグユースチームばかりの強豪チームが集うハイレベルな大会となりました。本校は鹿島学園高校(茨城県)、矢板中央高校(栃木県)と対戦させて頂き、とても刺激を受ける貴重な経験を積ませて頂きました。参加されたチームの皆様、主催の東邦高校関係者の皆様ありがとうございました。

2024年3月21日(木)

指導実践

2月~3月にかけて平日の練習時間を利用して、選手たちが自ら練習メニューの指導案を作成してトレーニングし合う指導実践に取り組みました。本校のチーム目標の1つに「将来への指導者養成」を謳っており毎年この時期に実施しています。トレーニング後には指導者役と選手役のそれぞれの立場から意見交換する振り返りも行います。指導者役の視点からサッカーを俯瞰的に観ることができ、学びの多い時間となりました。例年7月頃に、常滑高校キッズサッカー教室の開催やキッズリーダー講習会の受講等も予定しているため、今後もこのような指導実践の経験機会を増やしていきたいと考えています。

2024年3月12日(火)

Iリーグ1位トーナメント

3月10日(日)本校にてIリーグ(1位トーナメント)が開催されました。4ブロックに分かれた予選(6チームによるリーグ)を1位通過した4チームが激突しました。Iリーグはセカンドチームのリーグ戦ですが、試合に出ていない選手もベンチから応援したり、指示を出したりとチーム一丸となり戦いました。残念ながら結果は3位と優勝には届きませんでしたが、来年度へ向けていい経験を積むことができました。

【1位トーナメント結果(24チーム中3位)】
1回戦   常滑高校1-1(PK2-3)豊田高校 負け
3位決定戦 常滑高校1-0菊里高校

2024年3月5日(火)

助っ人!放課後ボールパーク

3月2日(土)GRUUN常滑にて本校生徒の有志グループ「とこなめを盛り上げ隊!」による放課後ボールパークが開催されました。本校サッカー部は「とこなめ盛り上げ隊」からの熱烈な助っ人オファーを受けて有志参加させていただきました。サッカー部員は、今までの放課後ボールパークやサッカー教室等の経験を生かし、上手にちびっ子や親子連れを楽しませていました。微力ではありますが、今後もこのような活動に協力しながら地域を盛り上げていけたらと思います。

2024年3月4日(月)

異校種チームとの交流試合

2月に岐阜聖徳学園大さんと練習試合をしていただきました。大学生との技術やフィジカルの差やサッカーと向き合う姿勢に刺激を受け、とても学びの多い試合となりました。
今春の卒業生には、岐阜聖徳大に進学しサッカーを続ける生徒がいます。今後も大学との交流を続けて行き、大学サッカーにチャレンジするサッカー部OBが増えてくることを願っています。

3月初旬にSTD‘OR(エスティドール)FCユース(中学生・高校生)さんと練習試合をしていただきました。エスティドールFCさんは安城市を拠点に西三河地区で活動しているインターナショナルな選手が多く在籍するクラブチームです。多国籍選手が1つのチームでプレーするため、試合中には日本語・英語・スペイン語・ポルトガル語等が飛び交い、試合の勝ち負けだけではなく、サッカーを通じて文化交流や世界の異なるプレースタイルを体感することができました。本校サッカー部も真剣勝負の中で、新しい刺激をたくさんいただけた時間となりました。今後も引き続き交流をお願いいたします。

2024年3月1日(金)

卒業式

3月1日(金)本校体育館にて厳粛な雰囲気の中、第16回卒業証書授与式が挙行されました。式典後、グラウンドにてサッカー部としての卒部式、卒業試合を行いました。卒部式ではキャプテンを務めた齋田勇人くん(鬼崎中・FC知多クレスク)が3年間の感謝の思いを保護者等へ伝え、在校生からのお祝いのメッセージや記念品の交換・写真撮影等と進み、笑いあり、涙ありのセレモニーとなりました。その後、卒業生チームvs在校生チームでの卒業試合を行い、前半卒業生が在校生を圧倒する内容となり、在校生も後半追い上げましたが、結果卒業生チームの貫禄勝ちとなりました。

これまでの3年間、卒業生の父母会保護者の方々には、サッカー部へのご理解、ご協力いただき本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

最後に、16回卒業生サッカー部員15名のこれからのご健康とご多幸、そしてこの先の社会でのご活躍を祈念いたします。ご卒業おめでとうございます!

2024年1月3日(水)

2024 初蹴り

1月3日(水)本校グランドにて父母会主催「初蹴り」が開催されました。OB、OG、現役選手・マネージャー、父母会等合わせて総勢約140名の方々に参加して頂きました。現役チーム、OBチームによる交流試合やコロナ禍以降4年ぶりの父母会による豚汁の炊き出しも行いました。現役チームキャプテンの岩永(17回生/上野中)が新年のご挨拶、今年の抱負等を全体の場で述べました。また、OBからの応援や温かいエールも頂きました。今年1年も本校サッカー部へのご理解、ご協力どうぞ宜しくお願い致します。

2023年12月11日(月)

知多選手権大会

12月10日(日)本校グランドにて知多選手権大会が行われました。知多サッカー協会主催の社会人チームと高校チームが対戦する大会です。対戦相手の常滑クラブさん(知多社会人リーグ所属)には本校OBが7名所属しており、お互いの意地がぶつかる試合となりました。本校は0-2のスコアにより残念ながら12/17(日)松屋地所フレッチフィールドでの決勝戦へは進めませんでしたが、久しぶりに会うOBからの近況報告や活躍を聞き嬉しく感じました。常滑クラブさんの優勝報告を楽しみにしています。

2023年11月20日(月)

公認B級コーチ養成講習会

11月19日(日)に松屋地所フレッチフィールド(愛知県フットボールセンター知多)にて日本サッカー協会公認B級コーチ養成講習会が行われ、指導実践のプレーヤー役を本校サッカー部員が務めさせて頂きました。普段いろいろなカテゴリー(小中高、大学、社会人、女子)で指導されている9名のコーチから様々なテーマの指導実践をして頂き、大変学びの多い時間となりました。サッカー協会関係者からは、本校部員はミスをしても切り替えて全力でプレーしてくれるので気持ちの良いチームですね!とお褒めのお言葉を頂きました。3学期には本校サッカー部の取り組みの1つである、自分たちで練習計画を立てて「指導実践」を行う活動があります。今回の経験を生かしてもらいたいです。

2023年11月12日(日)

放課後ボールパーク

11月12日(日)に常滑競艇場の隣接施設「グルーンとこなめ」にて、本校サッカー部員が「放課後ボールパーク」に参加しました。また、女子ハンドボール部2人と有志の1年生女子2人の参加もありボールパークを盛り上げてくれました。3つの間(空間・時間・仲間)を利用した「即興による遊び」を、来場された子どもたち(親子)と一緒に楽しみました。BOAT RACEとこなめ、株式会社ボーネルンド、筑波大学スポーツ環境デザインR&D室等のご協力のもと、昨年同様に午前・午後の二部制で実施しました。始めのウォーミングアップでテンションを上げ、中間と最後に中身の濃い振り返り(グループワーク、発表等)の場も作って頂きました。文部科学省が提唱する「主体的、対話的で深い学び」「キャリア教育」等について深く考える素晴らしい時間になりました。

次回の「放課後ボールパーク」は12月9日(土)です。生徒会、ボランティア同好会、男子ソフトテニス部の皆さんが参加を予定しています。皆さん、頑張って「楽しみましょう」!

2023年10月30日(月)

Iリーグ

10月28日(土)旭丘高校にてIリーグが行われ今年度の5試合がすべて終了しました。Iリーグはセカンドチーム同士による準公式戦の扱いで昨年度から有志チームによりスタートしたリーグ戦です。他チーム同士の未消化試合があるため最終順位はまだ不確定ですが本校5試合の試合結果になります。セカンドチームの活躍がトップチームへの刺激となっておりチーム全体の底上げに繋がります。

最終結果:4勝1分け
第1節 常滑高校4-3中村高校
第2節 常滑高校1-0横須賀高校
第3節 常滑高校1-1向陽高校
第4節 常滑高校2-0大府高校
第5節 常滑高校3-2旭丘高校

2023年10月11日(水)

国際理解講演会

10/11(水)本校体育館にて全校生徒へ向けた国際理解講演会が行われました。講師は本校サッカー部が以前からお世話になっている名古屋クラブ監督の池田博貴氏です。「スポーツを通じた国際理解」という演題でお話を頂きました。2005年に設立されたNPO法人五条クラブとしてサッカーやスポーツを通じて、東日本大震災復興支援やネパールへの教育支援等を続けており、今回はウガンダに小学校を建設するまでの経緯についての内容でした。講演会後にはサッカー部員へ向けて特別講義も行って頂きました。サッカー部員は5年後、10年後将来の自分を想像しながら、池田氏のお話に聞き入っていました。まずはチャレンジ精神を常に持ち、日常生活から少しずつ変えていくきっかけを頂きました。

2023年10月10日(火)

ボールパーソン&B級指導実践プレーヤー

10月8日(日)松屋地所フレッチフィールドにて、東海社会人2部リーグのボールパーソンを担当しました。対戦カードは名古屋クラブvs岳南Fモスペリオ(静岡県)でした。雨の降る中での試合でしたが、滞りなく運営、ボールパーソンを務めることができました。

その後、同会場にてB級指導者講習会の指導実践プレーヤー役も担当させて頂きました。JFA(日本サッカー協会)公認指導者B級ライセンス講習会の受講者が計画した練習メニュー(6セッション分)を、選手役としてプレーしました。途中雨脚が強くなり、寒さも増してきましたが、指導者も選手もオープンマインドで楽しく、熱い指導実践が行われました。本校サッカー部員たちの技術的なミスは多々起こりましたが、一生懸命に前向きにプレーし続けたことに、愛知県サッカー協会担当者はじめ受講者の皆様方から高評価を頂きました。今回のボールパーソン、B級指導実践プレーヤーの経験を、今後のチーム活動に活かしていってもらいたいです。

2023年8月13日(日)

ゼムノビッチ・ズドラブコ氏

8月13日(日)松屋地所フレッチフィールド(愛知県フットボールセンター知多)にてゼムノビッチ氏によるトレーニングを行いました。ゼムノビッチ氏はセルビア(旧ユーゴセラビア)出身で、日本では清水エスパルス、FC岐阜、カマタマーレ讃岐等でJリーグ監督経験のある指導者です。2~3年生は昨年に続いてのトレーニングだったため、「ゼムさん」に積極的に質問や対話をする選手も見られました。また、今回は岐阜高校との合同トレーニングを企画したことにより、お互いがいい刺激を受けながら大変貴重な経験をすることができました。今後のチーム練習に役立てていきたいです。

2023年8月12日(土)

2023知多ユースフェスティバル

8月12日(土)~14日(月)の3日間、知多ユースフェスティバルが開催されました。当初は4日間の予定でしたが、台風7号の影響を受けて残念ながら15日(火)は中止となりました。会場は松屋地所フレッチフィールド(愛知県フットボールセンター知多)、東海市元浜サッカー場、阿久比スポーツ村、武豊運動公園等の天然芝、人工芝を使用し、県内外のチームが集まり交流試合を行いました。参加して頂いたチーム関係者の皆様、ありがとうございました。

2023年8月10日(木)

夏休み中盤戦

8月中旬まで県内、県外のたくさんのチームと交流試合を行いました。対戦していただいたチーム関係者の皆様、ありがとうございました。

【主な対戦チーム】
履正社国際医療スポーツ専門学校、昇陽高校、浪速高校、賢明学院高校、興国高校、高石高校、富田林高校、名経大高蔵高校、FC PANPU、一宮工科高校、FCセントレア、インターシュレブン、ラボーナ、蒼開高校、フエゴ・セリオ、wyvern FC、岐阜高校、日本福祉大学など

自分たちが通用するところ、自分たちに足りないところを確認する大変良い機会となりました。オフをうまく利用して、心身のリフレッシュをさせ後半戦へ向かいましょう。

2023年7月30日(日)

東海社会人サッカーリーグ ボールパーソン

7月30日(日)松屋地所フレッチフィールドにて名古屋クラブvsSS伊豆(静岡県)の東海社会人サッカーリーグ2部が行われ、その試合を本校サッカー部員がボールパーソンを務めさせて頂きました。JリーグやJFL等のボールパーソンでの経験を生かし、自信を持って取り組めたと思います。今後もサッカーを通じて様々な活動をしていきます。

2023年7月28日(金)

常滑市中学校サッカー大会

7月28日(金)本校グランドにて常滑市中学校サッカー大会が行われました。地元の南陵中、鬼崎中、常滑中の3チームが優勝を目指してリーグ戦による熱戦を繰り広げ、南陵中が見事優勝しました。おめでとうございます!3中学校出身の本校サッカー部員中心に会場運営、副審、ボールパーソン等をさせて頂き、良い交流の時間となりました。

2023年7月26日(水)

夏休み前半戦

7月26日(日)東海市元浜サッカー場にて中村高校さんとのIリーグ(インディペンデンスリーグ、セカンドチームリーグ)、7月27日(木)本校グランドにて中部大第一高校さんとのTリーグ(以前までの工業リーグ)、7月28日(金)東海市元浜サッカー場にてC GROSSO知多さんとの交流試合を行いました。関係チームの皆様ありがとうございました。あっという間に夏休み前半が終わろうとしています。熱中症、感染症等に注意しながら中盤戦、後半戦へ向けて頑張っていきましょう!選手たちはみんな真っ黒です!

2023年7月22日(土)

知多交流試合

7月22日(土)、23(日)の2日間で知多地区交流試合が行われました。この交流試合は、新型コロナ感染症の影響を受け高校総体が中止となった2020年に、当時の3年生のために何らかの代替試合を開催しようと知多地区役員の先生方で企画したのが始まりでした。今年は少しでも選手、指導者にとって学びの多い交流試合にしようと、「ユース審判」「ノーコーチング」をテーマに、審判はすべて高校生が担当し、試合中の指導者のコーチングは一切無しというルールで行いました。選手たちの自主性を伸ばすことにも繋がり、とても有意義な2日間となりました。

2023年7月10日(月)

中学校サッカー部との交流試合

7月9日(日)本校グランドにて横須賀中学校サッカー部、富木島中学校サッカー部との交流試合を行いました。本校サッカー部員の中にも横須賀中学校出身者がおり、久しぶりに恩師や後輩たちへ近況報告をする姿が見られました。サッカーの試合では、高校生よりもキック力があったり、スピードが速くドリブルの上手い選手が多く、本校も苦戦を強いられました。来週から始まる知多地方体育大会(郡大会)での両中学校のご活躍を祈念いたします。

2023年7月2日(日)

キッズサッカー教室

7月2日(日)本校グランドにてキッズサッカー教室を開催しました。今回参加してくれたのはFCセントレア常滑(常滑市)、八幡ジュニアサッカークラブ(知多市)、佐布里JFC(知多市)、名和SS(東海市)、加木屋南SC(東海市)の小学1~2年生です。キッズ、保護者、コーチあわせて約170名に参加して頂きました。本校サッカー部員は午前中にJFA公認キッズリーダー講習会を受講して、キッズの特徴や練習メニュー等を学んだ後、午後からキッズサッカー教室を迎えました。キッズ達は開会式の後、1グループ13~14名に分かれ、6セッションの練習メニューを楽しみました。最後は8分ハーフのゲーム(負けたチームの高校生が罰ゲームルール)で高校生と一緒に盛り上がりサッカー教室は終了しました。サッカー部員達はキッズ達の予測不能な動き(笑)に最初は戸惑いもありましたが、徐々に慣れていき上手に交流することができました。今回参加して頂いたキッズ達、保護者、チーム関係者の方々、大変暑い中どうもありがとうございました。常滑高校サッカー部もとても楽しい時間を過ごさせて頂きました。キッズ達のこれからのご成長、ご活躍をサッカー部一同祈念しています。また常滑高校へ是非遊びに来てくださいね!

2023年6月4日(日)

サッカー4級審判員認定講習会

6月4日(日)本校サッカー部1年生希望者中心に、オンラインによるサッカー4級審判員認定講習会に参加しました。愛知県サッカー協会2種審判委員会主催の講習会であったため、愛知県内の高校約90チームが参加する大規模な開催となりました。サッカーの競技規則を理解することで今後のサッカー理解、上達等に繋げてもらいたいと思います。12回生OBである横井先輩(知多市立東部中学出身/愛知学院大学4年生)が現在1級審判員資格取得にチャレンジしており、将来はJリーグ等での活躍を目指しています。横井先輩は高校在学時に2級審判員資格を取得し、公式戦等の主審として活躍していました。今回の参加者の中からも、選手と審判員の両立を目指す選手が出てくれるといいですね。

2023年5月5日(金)

令和5年度サッカー部父母会総会

報告がおそくなりましたが・・・、5月5日(金)本校会議室にてサッカー部父母会総会を開催しました。新1年生の保護者中心に参加していただき、本年度のスタッフ紹介、活動計画説明、選手の栄養サポートのお願い等のお話をさせて頂きました。1年間選手、チームへの応援、サポート宜しくお願い致します。

2023年5月15日(火)

高校総体愛知県大会1回戦

5月13日(土)本校グランドにて高校総体愛知県大会の1回戦が行われました。試合の勝ち負けも大切ですが、今まで活動してきたJリーグやJFLのボールパーソン等の経験を生かして、県大会に相応しい最高の会場準備、運営をしよう!と選手たちに伝え当日を迎えました。入念なグランド整備、にがり蒔き(100俵)、テント張り、応援エリア・観戦エリアの設置等、来校されるチームへのおもてなしの気持ちを常に持って事前準備をさせて頂きました。また、地域の方・保護者・OB・本校職員等、多くの「サポーター」に応援して頂き、感謝の気持ちを再確認する機会となりました。残念ながら試合結果は、天白高校に1対2で惜敗してしまいましたが、次への成長に繋がる大会になったと思います。天白高校のみなさん、ありがとうございました!

【県総体結果】
1回戦 常滑高校1-2天白高校

2023年5月8日(月)

令和5年度高校総体知多支部予選会 優勝!

4月22日(土)~5月5日(金)にかけて第77回愛知県高等学校総合体育大会サッカー競技知多支部予選会が行われました。苦しい試合の連続でしたが、チーム一丸となり見事優勝することができました。今年度のチーム目標である「県ベスト16」を目指し、5月13日(土)から始まる愛知県大会へ向けて準備をしていきます。関係者の皆様、引き続き応援宜しくお願い致します。

【知多支部予選会結果】

準決勝リーグ戦① 常滑高校1-0半田東高校
準決勝リーグ戦② 常滑高校4-1合同チーム(東海樟風高校・内海高校・武豊高校)
準決勝リーグ戦③ 常滑高校1―0知多翔洋高校
→準決勝リーグ戦1位通過

決勝戦 常滑高校0-0(延長戦1-0)大府東高校
→優勝(県大会出場)

2023年4月11日(火)

Jリーグボールパーソン&観戦ツアー

4月9日(日)豊田スタジアムにて明治安田生命J1リーグ7節、名古屋グランパスvs浦和レッズ戦のボールパーソンを本校サッカー部員が務めました。地元の名古屋サポーターや熱狂的で有名な浦和サポーター等、観客動員数3万5千人を超える観戦者の中、堂々とした態度で振舞うことができました。ロッカールームやピッチ上での綿密な打合せを行った上で、ウォーミングアップのボール拾いや90分間のゲームに臨みました。緊張のため前半の立ち上がりは動きが硬い場面もありましたが、何事もなく終えることができひと安心です。

また、当日ボールパーソンを担当しなかった部員や本校職員、家族等の観戦希望者を募り、貸し切り観光バスを手配しての観戦ツアーも実施しました。試合前には観戦スタンドとピッチ上で部員同士手を振り合う姿も見られ、スタジアムの一体感を高めていました。 今回の経験を今後のチーム活動や学校生活に活かしてもらえたら幸いです。

2023年3月23日(木)

愛知・三河ユーススプリングカップ

春休みに入ってすぐに開催された、愛知・三河ユーススプリングカップ2023のフレンドリーマッチに参加させて頂きました。県外の強豪チームやクラブが愛知県へ集結し3日間に渡り激戦が繰り広げられました。主催の東邦高校の皆様ありがとうございました。

本校サッカー部も、興国高校さん(大阪)、広島皆実高校さん(広島)、東邦高校さんと対戦させて頂き、とても貴重な経験となりました。また、同会場での全国レベルの試合観戦もすることができ、部員にとって大きな刺激を受けた大会となりました。今回参加された各チームの今後の全国大会でのご活躍をお祈り申し上げます。

2023年3月23日(木)

JFLボールパーソン

3月18日(土)岡崎龍北グランドにてJFL所属のFCマルヤス岡崎さんのホーム開幕戦のボールパーソンを務めさせて頂きました。ヴィアティン三重さんとの東海地域対決となりました。雨天での試合になりましたが、会場準備・片付け等の運営のお手伝いと試合中のボールパーソンを滞りなくこなし、FCマルヤス岡崎さんから感謝とお褒めの言葉を頂きました。次回のボールパーソンボランティア活動は、4月9日(日)豊田スタジアムで行われるJ1リーグの名古屋グランパス対浦和レッズの試合となります。サッカーを通じて、程よい緊張感を経験しながら選手たちが成長していってくれることを期待しています。

2023年3月23日(木)

センスボールトレーニング

本校グランドにてセンスボールトレーニングを実施しました。「センスボール」とは世界中のサッカービッグクラブやプロサッカー選手が愛用している、ベルギー発祥のヒモで繋がれた特殊なサッカーボールです。コーチはセンスボールジャパンの元セネガルU20代表の「ベンさん」です。仙台市内在住のため日本語も達者でとても陽気なキャラクターでした。本校サッカー部員は、最初は「シャイボーイズ!」と言われ恥ずかしそうにしていましたが、べんさんの明るさにすぐに打ち解けることになり、有意義でとても楽しい時間となりました。今後はセンスボールでたくさんボールに触れ、サッカーの上達に繋げていきたいです。

2023年3月23日(木)

人工芝計画

以前に本校サッカー部父母会より寄贈して頂いた人工芝(中古)をグランドへ敷く作業を続けています。裁断された膨大な数の人工芝をコツコツ敷いています。手作りの人工芝ですがウォーミングアップや少人数の練習に役立っています。今回は野球部員にも手伝って頂きました。もう少しで完成です!

2023年3月15日(水)

指導実践

本校サッカー部は、卒業後に「選手」・「審判」・「指導者」の多方面からサッカーに関わっていけるよう年間通じて様々な活動を行っています。その1つである「指導者」としての取組みが指導実践です。選手たちがトレーニングプラン(指導案)を考えて、自分たちで練習メニューを進めていきます。終了後は全員で振り返りを行い、オーガナイズ(ルール、コートサイズ等)やコーチングについてディスカッションします。コーチ役を経験することで、プレーヤーでは感じられない気づきや定期的に実施している小学生サッカー教室の質の向上に繋げていけたらと思います。そして、将来サッカーの指導者を目指す部員が増えてくれることを期待しています。

2023年3月6日(月)

第15回卒業証書授与式

3月3日(金)本校の第15回卒業証書授与式が挙行されました。晴天に恵まれ、厳粛な雰囲気の中で無事に式典を終えることができ嬉しく思います。午後からは、サッカー部の卒業セレモニー、そして卒業試合を行いました。卒業セレモニーには父母会の保護者の方も参加して頂き、1、2年生の企画進行により楽しい時間を過ごすことができました。

その後、卒業生チームvs現役チームの卒業試合を行いましたが、体力に勝る現役チームが勝利を収めてしまい、卒業生のサッカー部としての卒業認定は保留となりました。メンバーが揃ったらリベンジマッチ(卒業認定試験)をやりにいつでも母校を訪れてください。

15回生サッカー部員25名の今後のご活躍をお祈り申し上げます。今まで応援していただいた方への感謝の気持ちを忘れず、高校3年間で学んだことを生かし社会へ羽ばたいてください。15回生卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!

2023年2月8日(水)

指導実践

2月7日(火)に本校グランドにて外部指導者による指導実践が行われました。サッカーの指導者ライセンスを取得するために練習をする場として、本校サッカー部員がモデル選手となり定期的にプレーしています。本校サッカー部員にとっては様々な種別(小学生、中学生、高校生)の指導者から多くの刺激を受け、サッカーだけではなく人として成長するきっかけを頂いています。また、毎年この時期に、部員同士が自ら計画した練習メニューを発表し合い、ディスカッションにより指導案、実践内容、コーチング等について振り返るチーム内指導実践も行います。高校卒業後にサッカー指導者を目指すきっかけになればと思います。

2023年1月23日(木)

知多中体連選抜U14

1月22日(日)に本校グランドにて知多中体連選抜との交流試合を行いました。知多中体連選抜は知多地区のクラブチームではなく中学校部活動に所属している選手の選抜チームです。高校生よりも体格がしっかりしており、技術、スピード等も優れた選手が多く、本校サッカー部もかなり苦戦を強いられ、お互いに良い緊張感で試合をすることができました。また、引率コーチとして各中学校サッカー部の顧問の先生方が6~7名来てくださり、部活動の地域移行に伴う現況のお話や、持続可能な部活動についての意見交換をすることができ大変貴重な時間となりました。また、試合後のお話の中で、「サッカー部員の会場準備、運営が素晴らしい」「応援したくなるチーム」「サッカー部以外の部活動生徒の挨拶、振る舞いも素晴らしい」「常滑高校は素敵な学校ですね」等の好評をいただきました。知多中体連選抜選手の皆さんの今後のご活躍をお祈り申し上げます。

2023年1月5日(木)

2023 初蹴り&OB会

1月3日(火)に本校グランドにて父母会主催の恒例行事である初蹴りが開催されました。当日は100名を超えるOB、歴代マネージャー等に参加して頂き、現役チームとの試合形式での交流を図りました。OBチームは10代後半から40代後半まで幅広い年齢層でしたが、現役さながらのスーパープレーを連発させ会場を沸かせてくれました。OB、歴代マネージャーからの大学生や社会人としてそれぞれの場所で活躍している報告をたくさん聞くことができ、大変嬉しく誇らしく思いました。また、当日は父母会の皆様のご協力により、おにぎりやお味噌汁、スープ、コーヒー等の温かい飲み物を準備して頂き、「チーム常滑」での団らんの時間を過ごすことができました。父母会のお母さま方も大変ノリが良く、ディズニー?の被り物で登場したりお菓子の振る舞いがあったりと、サッカー以外の場所でも盛り上げて頂きました。例年であれば豚汁等の炊き出しをして頂きますが、感染対策として今回も中止とさせて頂きました。来年こそは温かい豚汁を振舞って頂けるような世の中になっていることを切に願います。参加して頂きました関係者の皆様方ありがとうございました。そして、本年も常滑高校サッカー部をどうぞよろしくお願い致します!

2022年12月24日(土)

ライフキネティックトレーニング

12月24日(土)に本校グランドにてライフキネティックトレーニングを行いました。

講師は、常滑北高校のOBであり、現在は常滑市内中心に小学生チームから社会人チームまで幅広く指導に関わっている早川氏です。小学校時代にコーチをしていただいた本校選手も数名おり久しぶりの再会となりました。コーチ陣も選手と一緒に参加しましたが、普段慣れていない運動が多く、悩みながら笑いも起こりながらのとても楽しい90分間でした。シンヤさん(早川氏)!、またお待ちしています!

【ライフキネティックトレーニングとは】
ドイツで開発された脳の働きを活性化させ、今まで使われていなかった能力を引き出すための、視覚機能や認知機能に着目したトレーニングです。指示された動きと逆の動きをしたり、色や道具を決めて指示された方向に動いたり、算数の計算をしながら移動するなど、異なる思考と行動を両立させるトレーニングを行います。

2022年12月22日(木)

放課後ボールパーク 全体振り返り

12月22日(木)に本校武道場にて、1回目の「放課後ボールパーク」を終えた運動部活動【硬式野球部・剣道部(男女)・バスケットボール部(男女)・サッカー部】による全体振り返りを実施しました。この日のために一般社団法人スポーツ環境デザイン研究所の阿部氏、株式会社ボーネルンドの稲垣氏はじめ関係者4名(オンラインの塾長松田氏含む)が来校していただきました。選手たちは4~5人ずつの15グループに分かれ振り返りと次回へ向けた企画発案をグループ毎に話し合い、発表し合いました。「企画テーマ・目的・内容・時期・場所」について自由な発想・アイデアを模造紙にまとめました。今後、グループ毎に作成した模造紙は「グルーンとこなめ」の施設内で掲示される予定です。今後もこのような活動を継続し、スポーツ、文化を通じた地域交流を図り、常滑高校や地元常滑市を盛り上げていきます!次回は今回参加できなかった部活動、生徒へも広めていく予定です。

2022年12月21日(日)

全知多サッカー選手権大会 準優勝

知多半島内で活動している1種(社会人)と2種(高校)の代表チームが激突し、チャンピオンを決める全知多サッカー選手権大会が12月11日(日)、18日(日)の2日間で行われました。11日のスティーラーズ(日本製鉄を母体とする社会人チーム)戦に苦しみながらも何とか勝利することができ、18日の松屋地所フレッチフィールドで行われた決勝戦へと駒を進めました。決勝戦は同じ2種(高校)チームの知多翔洋高校との「絶対に負けられない対戦」となりました。お互い体を張ったプレーにより拮抗した試合展開となり、スコアレスドローのままPK戦までもつれ込みました。結果は、最後まで集中力を欠かなかった知多翔洋高校がPK戦を制し、見事優勝しました。おめでとうございます!

本校は残念ながら準優勝に終わりました。この悔しさを忘れず、引き続き日々の練習に励んで参ります。保護者、OBの皆さん、応援ありがとうございました。また、大会を運営していただいた知多サッカー協会の方々、審判委員会の方々、大変お世話になりました。来年度も宜しくお願いいたします。

2022年11月14日(月)

放課後ボールパーク

常滑競艇場の隣接施設である「グルーンとこなめ」にて、本校サッカー部員が地域貢献活動として地域の子供たち(親子)と「遊び」を通じて交流を行いました。今回は定期的に実施しているサッカーを通じての交流形式ではなく、3つの間(空間、時間、仲間)を利用し、本校部員が「即興」によりアイデアを出し合いながら様々な遊びを提供するというものです。一般社団法人スポーツ環境デザイン研究所(筑波大学スポーツ環境デザインR&D室)の事業の1つである「放課後ボールパーク」さんのご協力により、指導者や講師(ラグビー・バレーボール・チアダンス・サッカー等)を派遣して頂き、部員にレクチャーしてもらいながら一緒になって会場を盛り上げました。午前午後の二部制で実施しましたが、午後の部は大雨の影響により室内人工芝スペースにてグループ毎で遊びのメニューを工夫して子供たち(親子)を楽しませることができました。また、「放課後ボールパーク」さんの事業プログラムにある保護者セミナーでは「幼児教育・子供の発育発達」の講義があり、参加保護者と一緒に本校部員も興味深く聞き入っていました。最後に本校部員と参加指導者・講師対象の1日を通じた振り返り講義もあり、グループワークや発表の場も作って頂きました。文部科学省が提唱する「主体的・対話的で深い学び」について部員全員が体感することができ、更に「キャリア教育」について考える素晴らしい時間となりました。今後は、本校サッカー部員だけではなく、常滑高校部活動として定期的に活動していきたいと考えています。まずは12月に硬式野球部、剣道部、バスケットボール部が参加予定です。皆さん頑張って常滑高校を、そして地域を盛り上げていきましょう!

2022年11月7日(月)

JFLボールパーソンボランティア②

マルヤス龍北スタジアムにて、6月に続きJFLボールパーソンボランティア(FCマルヤス岡崎vs新宿クリアソン)を行いました。仕事内容はボールパーソン、得点係、担架係、会場の設営・撤去等です。終了後FCマルヤス岡崎様の関係者、審判アセッサー、会場主任様より、「今回も相変わらず動きがよくて助かりました!」と本校サッカー部員の動きの速さ、正確性について高評価をいただきました。今回の活動の中で、選手たちもそれぞれ新しい気づきがあったはずです。今後の取り組みに生かしていってもらいたいです。

2022年10月19日(水)

2022愛知県知多地区リーグ優勝!

今シーズンの高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2022愛知県知多地区リーグが全日程終了しました。今年度も悪天候やコロナ禍の影響を受け、試合日程の変更等に振り回されたリーグ戦でしたが、見事優勝(6勝1敗2分)で終えることができました。来シーズンは県4部リーグへの昇格が決定し、1つ上のカテゴリーで戦うことになります。4年ぶりの県リーグ復帰となりますが、更に上位リーグへ昇格できるように日々精進して参ります。

2022年8月25日(木)

ゼムノビッチ・ズドラブコ氏

8月15日(日)東海市元浜サッカー場にて、ゼムノビッチ氏(通称ゼムさん)によるクリニックを行いました。以前までも定期的に指導していただいていましたが、コロナ禍の影響もあり3年ぶりの再会となりました。ゼムさんはセルビア(旧ユーゴスラビア)出身の指導者で、日本では清水エスパルス、FC岐阜、カマタマーレ讃岐などのJリーグ監督も歴任され、現在は相生学院高校サッカー部(兵庫県)の指導をされています。当日は、ゴール前の崩し(守備)を中心に、猛暑の中熱血指導をしていただきました。今後の練習に生かしていきたいと思います。

2022年7月29日(金)

常滑市中学生サッカー大会

7月29日(金)常滑市中学生サッカー大会を本校グランドにて開催させていただきました。市内の鬼崎中学校、常滑中学校、南陵中学校の3校がリーグ戦形式で試合を行いました。優勝は南陵中学校でした、おめでとうございます!今回は、会場運営、審判担当を中心に本校サッカー部員がお手伝いをさせていただきました。中学生や中学校の先生方と交流することもでき有意義な時間となりました。市内中学校出身の本校サッカー部員もおり、久しぶりに会う後輩や恩師へ自身の成長を見ていただく良い機会となりました。市内3中学校サッカー部の皆さんの今後のご活躍を期待しています。

知多中学校との合同練習

7月29日(金)午後から知多中学校サッカー部との合同練習を行いました。ゴール前の崩しの練習を約1時間取り組んだ後、試合形式で確認をしました。カテゴリーの違うチームとの交流でお互いに刺激を得ることができました。知多中学校サッカー部の今後の活躍を期待しています!

2022年7月27日(水)

鬼崎中学校との合同練習

7月27日(水)本校にて鬼崎中学校サッカー部との合同練習を行いました。鬼崎中学校の監督は、何と本校卒業生でありサッカー部OBの田中弥基先生(9回生)です。生憎前日の大雨の影響でグランド不良であったため、アスファルトでの活動となりました。フィジカル系のトレーニングとボールコントロール系のメニューをランダムに入れ、約2時間高校生といっしょに汗を流してもらいました。地元中学生と一緒にサッカーを楽しむことができ、また、卒業生の活躍する姿を見ることのできた有意義な1日となりました。今後の鬼崎中学校サッカー部の益々の発展と田中監督の活躍を期待しています!

2022年7月19日(火)

キッズリーダー講習会

7月17日(土)午前に本校サッカー部員がJFA公認キッズリーダー講習会を受講しました。これはキッズ年代(今回は幼児~小学生低学年)の子供たちにサッカーの楽しさを教えるための公認ライセンス取得をするものです。インストラクターにお越しいただき、前半はキッズ年代の特徴やサッカーを教えるためのポイント等についての講義、後半は自分たちがキッズ役になり実技を行いました。今後、地域のキッズ達に向けてサッカー教室を開催していく予定です。

キッズサッカー教室

キッズリーダー講習会を終えた午後に、キッズサッカー教室を開催しました。地元常滑市のFCセントレア様、東海市の加木屋南SC様、名和SS様の3チーム(小学3年生以下のキッズ達計65名)が参加してくれました。本校サッカー部員が企画・運営はじめ6セッションに分かれてのサッカー指導を行いました。グランドコンディションが悪い中、そして蒸し暑い中、参加された3チームのキッズ、コーチ、保護者の皆様どうもありがとうございました。今後も地域へ向けてこのような活動を続けて行きたいと思います。

【参加部員の感想】
「子供たちが素直に説明を聞いて理解してくれたおかげで自分たちのほうが助けられました。普段身近に小学生がいないのでとても貴重な経験になりました。」(白田/2年生)
「練習の途中でボールではなく虫に目が行ってしまう子供もいましたが、最後は楽しかったと言ってもらえて練習メニューを考えた甲斐がありました。」(佐藤/1年生)

2022年6月13日(水)

JFLボールパーソンボランティア

6月12日(日)にマルヤス龍北スタジアムにて、JFLボールパーソンボランティア(FCマルヤス岡崎vsHonda FC)を行いました。3月に参加した3カテゴリー上にあたるJ1リーグ(名古屋グランパスvsヴィッセル神戸)の経験を生かし、1、2年生25名が試合会場を走り回りました。主な仕事はボールパーソン、得点係、担架係、会場の設営・撤去等です。終了後ホームチームのFCマルヤス岡崎様の関係者、審判アセッサー、会場主任様より、「毎週のように常滑高校サッカー部にお願いをしたい!」と本校サッカー部員の動きの速さ、正確性について高評価をいただきました。今回の取り組み方が、自分たちのサッカーの上達へ繋がっていくことを期待します。

2022年5月4日(水)

サッカー部父母会総会

5月4日(祝)に1年生の保護者中心に本校サッカー部父母会総会を開催しました。総会の中でサッカー部の基本理念、年間スケジュール、保護者へのお願い等をさせて頂き、その後、チームサポートして頂いている管理栄養士の水口氏から保護者向け栄養講習会を行いました。ご家庭でのご協力がありチームの活動が成り立っています。今後とも父母会の皆様のご理解とご協力をお願い致します。

2022年4月6日(水)

3月の活動報告

3月中旬から少しずつではありますが、感染対策を徹底しながら部活動を再開することができました。本校サッカー部の3月の活動をまとめて報告します。

【地域貢献活動】
〇J1リーグ開幕戦(名古屋グランパスvsヴィッセル神戸)ボールパーソンボランティア
→地元名古屋グランパスと毎年オンライントークイベントで交流のあるヴィッセル神戸の開幕戦のボールパーソンをさせていただきました。

〇地域清掃活動
日頃から本校サッカー部を応援していただき、大変お世話になっている地元運送会社様の駐車場の清掃活動をさせていただきました。

【活動再開】
〇卒業生を送る会・卒業試合
→卒業式当日のセレモニーと後日卒業試合を行い、14回生23名を無事に送り出すことができました。卒業生の今後のご活躍を期待しています!

〇サッカーフェスティバル →まん延防止等重点措置の解除とともに待ちに待った対外試合を行うことができました。強豪チームである阪南大高、松本山雅ユース、東海学園高などとの交流試合を通じて、全国レベルの力を肌で感じることができました。

2022年1月29日(土)

キッズサッカー教室②

3月末に本校にて陸上部&サッカー部による合同キッズ陸上・サッカー教室を実施しました。グランドコンディションが悪かったため、校内のアスファルトや人工芝スペースを使用しました。当日は東海市、半田市中心のサッカー少年団やクラブチームのキッズ約30名と保護者5名が参加してくれました。コーチ役の高校生も最初は緊張していましたが、だんだんとキッズ達のエネルギーをもらい和やかな雰囲気で教室を終えることができました。今後、地元の小中学生を対象にキッズ教室をたくさん企画していく予定です。

2022年1月29日(土)

キッズサッカー教室

東海市元浜サッカー場にて地域の少年サッカーチームを招待して、本校サッカー部員有志によるキッズサッカー教室を行いました。半田市、東海市で活動している少年サッカークラブの子どもたち約20名が参加してくれました。メニューは、「観てプレーすることの大切さ」をテーマに、体幹トレーニングや鬼ごっこ、止める蹴るの基本技術、3ゴールのシュートゲーム、そして最後は一番楽しいゲームをして終了しました。我々コーチ陣や部員にとっても、伸び伸びと楽しそうにボールを追いかけるキッズたちからたくさん元気をもらい、改めてサッカーの楽しさを学ばせてもらいました。今後も地域の小学生たちを集めて、「常滑高校サッカー部キッズサッカー教室」を続けて行きたいと思います。常滑高校のグランドにたくさんのキッズ小学生と保護者方が自由にお越しいただけるために、新型コロナウイルス感染症の1日も早い終息を切に願います。

2022年1月11日(火)

初蹴り

毎年恒例の初蹴り(OB会)を開催しました。当日は感染対策を徹底し、父母会主催の豚汁の炊き出しも中止させていただきました。代わりに持ち帰り用のおにぎりとドリンクやスープ、コーヒーなどの温かい飲み物を用意していただきました。父母会の皆様ありがとうございました。また、たくさんのOBや歴代マネージャーも参加してくださり、短い時間でしたが楽しい時間を過ごすことができました。最後にOB達へエールの言葉を一言送りました。「高校時代の経験(成功体験、厳しさなど)を糧に、社会の役に立つ、必要とされる、活躍できる人材になってください!」

卒業生の今後のご活躍を祈念いたします!

そして、現役生の皆さん、いよいよ新シーズンがスタートしました。昨年は思うような成果が残せませんでしたが、今年こそはチーム目標を達成できるように初心を忘れずに地道に頑張ろう!

2021年12月19日(日)

全知多サッカー選手権大会

12月中旬にかけて、知多地区の社会人チームと高校チームのナンバーワンを決める大会が実施されました。本校サッカー部は、19歳中心の新しい社会人チームFC Fortuna愛知さんに1対3で敗れ上位進出はなりませんでしたが、会場運営や審判協力などで大会を支えることができました。社会人チーム代表の委員長の方から、「常滑高校サッカー部の会場準備から運営、審判協力が大変素晴らしかった。東海社会人リーグの運営に匹敵する内容だった。感謝している。」というお褒めの言葉を頂きました。来年の大会は、チームが上位進出できるように日々精進して参ります。


2021年12月15日(火)

トラウムトレーニング

12月初旬に本校サッカー部へ向けてトラウムトレーニングによる技術指導をしていただきました。トラウムトレーニングは、J1川崎フロンターレや名古屋グランパスで指揮経験のある風間八宏元監督が監修するメソッドを全国に発信していくためのトレーニングであり、3年前にも本校サッカーへお越しいただきました。当日はサッカーの試合中での「外す」というテーマで、マークについている相手を「いつ」「どう」外すかをわかりやすく落とし込んでいただきました。選手たちは普段よりも更に細かいポイントを意識して、頭をフル回転させながら学ぶことができました。これからのサッカー部の更なる成長のために、チーム全体で共有していきたいです。


2021年10月26日(火)

「命のバトン」放送予定

5月下旬に本校サッカー部員がエキストラ出演させていた頂いたNHK「命のバトン」の放送予定が決定しました。ほんの少しの出演時間ですが、どうぞご覧ください。

『本放送』 【BS1】11月18日(木)午後8:00~9:50
『再放送』 【BS1】11月23日(火・祝)午前11:00~12:50

さらに下記の通り、追加で放送予定が決定しました!

1.『命のバトン』中部ブロック放送日時
中部ブロック放送』 ※愛知・岐阜・三重・金沢・福井・富山・静岡の7県

【総合】 12月11日(土) 午後4:15~5:55

2.メイキング番組『女優 鈴木梨央の挑戦 「命のバトン」制作の舞台裏』の中部ブロック放送日時
『女優 鈴木梨央の挑戦 「命のバトン」制作の舞台裏』中部ブロック放送

【総合】 (本放送)11月12日(金) 午後10:45~11:10
【総合】 (再放送)11月14日(日) 午前8:25~8:50

鈴木梨央さんと鈴木宗太郎さんが二人で協力して、今回のドラマのメッセージを読み取って、力を合わせて役作りに取り組んでくださった姿がドキュメントされています。他に倉科カナさん 田中美里さん 伊藤友乃さん 荘加真美さん 川瀬玲さんのお姿も番組内に映っています。

NHKページのURLはこちらから↓
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=29025


2021年10月23日(土)

指導実践②

毎年10月~11月にかけて外部指導者による指導実践を行っています。今年も、サッカー指導者ライセンスを取得するための練習機会の場として、10月に入りすでに5名の指導者を受け入れました。持ち寄った指導案(トレーニングプラン)に沿って本校サッカー部員が選手役となりプレーした後、相互の意見交換としてディスカッションを行います。また、普段は2種(高校)、3種(中学校、クラブチーム)、4種(少年団、クラブチーム)と様々なカテゴリーで指導している方との交流になるため、お互い学びのある貴重な時間となります。本校サッカー部も3学期に入ると、チーム内での指導実践練習が始まっていきます。3人グループ毎に自分たちで練習メニューを考え、実践し、ディスカッションによる振り返りをします。高校生年代でこのような経験をすることが、将来サッカー指導者を目指すきっかけになってもらえることを期待しています。


2021年9月10日(金)

夏休み④(ヴィッセル神戸オンライントークイベント)

本校会議室にてオンラインによる「VISSEL TALK」に参加しました。このイベントは昨年に続き、アシックス様、ヴィッセル神戸(J1リーグ)様のご厚意により参加させていただきました。本校サッカー部キャプテンの加藤(15回生/2年生)がチームを代表して、ヴィッセル神戸の現役選手とのトークイベントや質問コーナーに参加しました。参加選手がGK(ゴールキーパー)選手であったこともあり、加藤の「GKとして大事な試合で失点してしまった直後にチームへどんな声掛けをしますか?」という質問に対して、「失点は1人のミスや責任ではないから、誰がどんな声掛けをというよりは1人1人がチーム全体へ前向きな声掛けをすることが大切」というアドバスをいただきました。今後のチームの成長に役立てていきます。 関係者の皆様、ありがとうございました。


2021年8月18日(火)

夏休み③(スパイク試し履き会)

8月11日(水)元浜サッカー場にてアシックスさん、ユニオンスポーツさんのご協力でサッカースパイクの試し履き会が行われました。練習試合も同時に行い、対戦相手の菊里高校さんも一緒に試し履きをしました。実際にニュースパイクを履いて走ったり、ボールを蹴ったり、ゲームをしたりと自分の足にフィットするスパイク選びを入念に行いました。スポーツにおいて道具選びはとても重要です。いいパフォーマンスを引き出してくれるだけでなく、ケガの予防にも繋がります。今まで以上に道具を大切に使う意識にも繋がってらえたら幸いです。


2021年8月3日(火)

夏休み②(名古屋サッカークラブキャラバン)

7月31日(土)本校グラウンドにて「名古屋サッカークラブキャラバン」が行われました。東海社会人サッカーリーグに所属している名古屋サッカークラブの監督、マネージャー、選手4名が来校され、本校サッカー部と一緒に合同トレーニングをしていただきました。

監督の池田博貴氏は、サッカーを通じて東日本大震災被災地の子供たちにサッカー用品をプレゼントしたり、サッカー教室を開いたり、長年に渡りボランティア活動を継続してきました。また、現在は新型コロナウイルス感染症の影響で渡航はできませんが、以前は海外へも足を運んだり、物資を送ったりとネパールの子供たちへ同様の支援活動も行っています。

当日のメニューは頭を使って考え尚且つ瞬時の判断力が求められる内容が多く、高校生たちは名古屋サッカークラブの選手にも助けられながら、高い緊張感の中でトレーニングしていました。最後に池田監督から、SDGsに関すること、周りをもっとよくみて生活することで多くのことに気付ける人になることなど、とてもありがたいお話を聞くことができました。

名古屋サッカークラブの今後の益々のご発展、ご活躍を祈念いたします!


2021年8月3日(火)

夏休み①(第2回知多地区サッカー交流試合)

7月22日(木)~23日(金)の2日間、第2回知多地区サッカー交流試合が行われました。昨年度は準優勝という悔しい結果だったため、優勝目指して臨んだ試合でした。しかし、予選リーグを1位通過しましたが、残念ながら準決勝で敗退し、16チーム中の4位という成績で終えました。8月末からは高校選手権大会予選が始まります。チーム強化の夏はまだまだこれからです!

【試合結果】

<予選リーグ>
常滑3-0東海南
常滑2-0東浦

<準決勝>
常滑0-3日福大付属

<3位決定戦>
常滑0-1大府東


2021年7月5日(月)

地域貢献活動

7月4日(日)本校サッカー部の地域貢献活動として、愛知県フットボールセンター知多(知多市)のポット苗植えのボランティア活動に参加しました。フットボールセンターは愛知県サッカー協会が今年4月からオープンさせたサッカー専用グランドです。すでに使用されている人工芝グランドに隣接したエリアに、今後、天然芝一面を完成させる予定です。当日は、午前中に地域の少年団チームの子供たちと保護者、サッカー協会関係者がグランドの約半面に、そして午後からはサッカー協会関係者、高校2チーム、少年団1チームで残りの半面に「ポット苗」を手作業で植えました。フルピッチ強の面積に、1m間隔の碁盤の目を描き、鍬やスコップで穴を掘ったすべてのポイントに「ポット苗」を植えていく地道な作業でした。暑さに負けず1株ずつ気持ちを込めて植えることができました。約3か月後、自分たちが植えた苗が全面へ広がり、真緑のピッチが見られることを楽しみにしています。そして、将来愛知県アマチュアサッカーの聖地となるであろうフットボールセンターで、1日も早く、新型コロナウイルス感染症を気にすることなく、地域の子供たちが全力でボールを追いかけ、サッカーを心から楽しめ日が来る日を願って止みません。


2021年6月21日(月)

OB情報

以前に紹介したサッカー部OBの横井瑠真君(12回生/愛知学院大学2年生)が、第75回全国高等学校総合体育大会【~輝け君の汗と涙北信越総体2021~】への派遣審判員として愛知県代表に選出されました。本校在学中はユース審判員として活躍し、3年次にJFA公認サッカー2級審判資格を取得しました。今後は更に上級資格取得を目指し、将来はJリーグやW-CUPの主審を担当したいと大きな夢を持っています。今後の活躍を期待しています!高校時代から描いていた夢を実現してください!

また、6月19日(土)、20日(日)の2日間に分かれ、本校サッカー部1年生を中心にオンラインによるJFA公認4級審判資格を取得しました。ルールを正しく知ることがサッカーの上達にも繋がります。また、この中から横井先輩を目指す審判員が出てくることも期待したいです。


2021年5月26日(水)

NHKドキュメンタリードラマ「命のバトン」制作

鈴木梨央さん(主演)や倉科カナさんが出演する、NHKドキュメンタリードラマ「命のバトン」の撮影が4月から5月中旬にかけて常滑市内などで行われました。高校生が主人公のドラマであるため、放課後の部活動風景のシーンに本校サッカー部3年生がエキストラ出演させていただきました。1日のみの参加でしたが、役者さんたちの演技力や監督・スタッフの方々の熱意、撮影のための機材等、普段なかなか経験することのできない撮影現場の緊張感を味わうことができました。

2021年 秋 NHK-BS1(100分)にて全国放送予定です。

NHKページのURLはこちらから↓
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=29025


2021年5月17日(月)

Standard愛知(5・6月号)掲載

スポーツ情報誌「Standard愛知」にチーム情報が掲載されました。

東海3県(愛知・岐阜・三重)特別拡大号となり、全63校中の1校に取り上げていただきました。今後更に大きく掲載していただけるよう日々精進して参ります。


2021年3月2日(火)

祝卒業!

3月1日(月)本校13回生が卒業式を終え母校を旅立ちました。サッカー部の卒業セレモニーでは在校生から寄せ書きTシャツの記念品を、卒業生からはチームへ練習アイテムの贈呈が行われました。そして最後は、卒業生チームvs在校生チームの卒業試合で締めくくりました。今年度は大会や様々な活動が中止、縮小され不完全燃焼が多かった1年間でしたが、どんな状況でも前を向いてチャレンジし続けた13回生の姿勢は在校生たちの目に焼き付いています。
「最後まで気持ちの良い学年でした!卒業おめでとう!」
13回生サッカー部23名の今後の人生に幸あれ!


2021年2月4日(木)

指導実践

緊急事態宣言が延長され、現在行われている新人戦も「延期」になっています。1日も早く宣言が解除され、大会が再開されることを願うばかりです。

本校サッカー部では毎年1月~3月の期間、自分たちでトレーニングプランを作成し、指導者役と選手役に分かれてトレーニングを行う「指導実践」に取り組んでいます。終了後にはチーム全体でトレーニング内容について意見交換する「ディスカッション」も行います。

今回のテーマは「守備(カウンター攻撃への対応)」。メインコーチを務めた加藤(1年生)は、前回までの上級生の指導実践の反省を生かし、選手たちに上手に働きかけながらコーチングすることができました。チームの中心選手を目指しながら、将来は指導者にも興味を持ってもらえると嬉しいですね。


2021年1月12日(火)

高校新人体育大会知多支部予選

年明けすぐに通称新人戦が始まりました。

1月 9日(土)@半田高校 1回戦 vs東海商業高校(7対0)勝利
1月10日(日)@常滑高校 2回戦 vs知多翔洋高校(2対1)勝利

上記の結果により本校サッカー部は、1月16日(土)に県大会出場をかけたブロック決勝戦に駒を進めました。対戦相手は、昨年7月の知多サッカー交流試合決勝戦で敗退している大府東高校です。格上相手にどこまで食らいつけるか!新チームの今シーズンを占う大事な一戦になります。県大会出場(2枠)を掴めるようチーム一丸となって戦います。

Bブロック決勝戦(※無観客試合)
日時:令和3年2月11日(木)※1月16日から延期 10:00キックオフ
会場:常滑高校
対戦相手:大府東高校
※愛知県に緊急事態宣言が出されていたため中止となりました。


2020年12月25日(金)

年末の大掃除

12月24日(木)、25日(金)の2日間に渡り、体育器具庫、清掃器具庫の大掃除を行いました。サッカー部の恒例行事となっており、1年間お世話になった施設への感謝の気持ちを込めて作業しました。今年はコロナ禍で本来の活動ができませんでしたが、来年へ向けて環境面の準備もしていきます!


2020年12月7日(月)

第25回全知多サッカー選手権大会

12月6日(日)に本校グランドにて、全知多選手権大会1回戦が行われました。毎年知多地区の高校チームと社会人チームのチャンピオンを決定する大会です。昨年度は準優勝、一昨年度は優勝と結果を出していた大会だったので今年度も期待していましたが、残念ながら社会人チームの粘り強い守りや試合運びの上手さに惜しくもPK戦により敗退してしまいました。対戦相手の甚’sさん、優勝目指して頑張ってください!

【試合結果】
常滑高校0-0(PK:3-4)甚’s

また、第2試合目の主審を本校卒業生の横井君(2級審判員/12回生)、副審を関(4級審判員/現2年生)が務めました。チームは敗退してしまいましたが、サッカー部のビジョンの1つでもある「審判」活動での活躍を嬉しく思います。


2020年11月18日(水)

東海市元浜サッカー場

11月15日(日)に東海市元浜サッカー場を使用させていただきました。今年の4月に天然芝から人工芝へリニューアルオープンしたばかりの大変立派なサッカー場です。当日は、中学校クラブチームのVIVAFCさん、FC知多クレスクさんと交流を兼ねて練習試合を行いました。両クラブチーム共にどの選手もとてもテクニックがあり、本校サッカー部員も学ぶことの多い1日となりました。次回の交流も宜しくお願い致します。

2020年11月5日(木)

JFA公認サッカー3級審判資格合格!

本校サッカー部の木内秀(2年生/14回生)が3級審判資格に合格しました。選手と審判を両立してサッカー理解を更に深めていきたいそうです。昨年、高校在籍中に2級審判資格を取得し、現在大学リーグを中心に活躍している横井瑠真先輩(12回生)を追いかけます!今後の二人の活躍に期待です。


2020年10月23日(金)

高校スポーツ応援番組「ハイスポ」に出演

10月21日(水)本校グランドにて「ハイスポ」の取材及び撮影がありました。出演者はサッカー部3年生の三浦遼です。サッカー部応援団を率いる太鼓リーダーとして取り上げていただきました。本校サッカー部の応援は県大会へ出ても恥ずかしくない素晴らしい応援だと評価していただいています。今年度については残念ながら公式戦での応援はすべて禁止となっているため、今回感染予防対策に配慮し、特別に実演させていただきました。
下記の放送をお楽しみください!

【初回放送日】
令和2年11月4日(水) 21:30~21:45

【放送期間】
初回放送日~令和2年11月11日(水)
※住まい地域のケーブルテレビ局により放送日時が異なります。
詳しくは各放送局のガイド誌、ホームページをご覧ください。


2020年10月19日(月)

第99回全国高校サッカー選手権大会・愛知県大会2回戦

10月18日(日)松蔭高校会場にて愛知県大会2回戦が行われました。対戦相手は強豪校の東海学園高校です。1回戦からの連戦となりましたが、ここまで残った3年生に悔いを残させないために1、2年生がチームを盛り上げ、全力で応援しました。試合前のミーティングで、「前半に粘り強く守り、後半勝負に出よう!」、そして、「知多地区の代表チームとして誇りを持って戦おう!」と選手をピッチへ送り出しました。しかし、前半20分までは粘り強く無失点で抑えていましたが、その後、東海学園の怒涛の攻撃に2失点してしまいました。後が無くなった本校は攻めるしかありません。後半戦フォーメーションを攻撃シフトに変え後半に臨みました。前半戦と打って変わって、後半何度か相手ゴール前まで迫りましたが、相手チームの守りも厚くなかなかゴールを割らせてもらえません。結局、終盤で追加点を許してしまい試合終了。「県ベスト16以上」の目標を掲げ臨んだ大会でしたが、残念ながら東海学園の壁は今年も厚かったです。ただ、言うまでもなく格上の相手に対して、特に後半戦は果敢に攻め、守り、最後まで諦めずに戦えたことは大きな収穫です。
東海学園高校さん、ありがとうございました。全国大会目指して頑張ってください!

最後に、「残った3年生お疲れ様でした。受験、公務員試験、就職試験・・・ここからが勝負です!」、「1、2年生、新チームがスタートします。次は君たちの番です!」、「保護者、OBの皆様、本大会の無観客試合へのご協力とそれぞれの場所からの大応援ありがとうございました。」

【試合結果】
常滑高校0(0-2/0-1)3東海学園高校
※2回戦敗退(県ベスト32)


2020年10月19日(月)

第99回全国高校サッカー選手権大会・愛知県大会1回戦

10月17日(土)本校会場にて愛知県大会1回戦が行われました。対戦相手は豊田北高校です。雨天のため、ボールが止まったり、足が滑って転倒したりとお互い予測が難しい状況の中での試合となりました。前半に1点を先制され苦しい展開となりましたが、後半終盤に同点に追いつき試合は延長戦へ。延長後半に逆転に成功し最後は逃げ切りました。雨の中の肉弾戦となり激しい試合となりましたが、お互いに良い経験ができたと思います。豊田北高校さん、ありがとうございました。 2回戦の相手はシード校である東海学園高校です。2年前の県総体2回戦、同じく高校選手権県大会2回戦で敗れている強豪校です。「徹」の精神を胸に全力で戦います!

2回戦
日時:令和2年10月18日(日) 13:00キックオフ
会場:松蔭高校G
対戦相手:東海学園高校 (※無観客試合)


2020年10月5日(月)

体力測定

10月2日(金)に本校サッカー部を以前からサポートしていただいている「至学館大学スポーツ栄養サポートチーム」様による体力測定を実施しました。年間通じて身体計測、体力測定を行い、結果をフィードバックしていただきます。また、保護者向けの栄養指導や選手へのコンディショニング指導も定期的に実施していただいています。指導の効果もあり選手のコンディショニング作りへの意識が高まり、練習や試合の前後での補食や飲水をこまめに行う習慣も身に付いてきました。県大会へ向けて走り負けないチーム作りを目指します!


2020年10月2日(金)

ヴィッセル神戸オンラインイベント

9月30日(水)に本校図書室、会議室にてオンライン形式の「VISSEL TALK」に参加しました。今回のイベントは、アシックスジャパン株式会社様、ヴィッセル神戸(J1リーグ)様のご厚意により実現したイベントです。本校選手2名(3年大岩、2年田中)がチームを代表して各部屋からヴィッセル神戸の現役選手とのトークイベントや質問タイム、プレゼント抽選会を楽しみました。本校選手から現役プロ選手に向けて、大会前のモチベーションの上げ方や自主練で意識すること等の質問をすることができました。プロ選手からの生の声を聞くことができ、今後のチーム練習に大変参考になりました。

関係各所の皆様、ありがとうございました!


2020年9月23日(水)

第99回全国高校サッカー選手権大会・愛知県大会始まる!

9月22日(火・祝)に中京テレビ「プラザC」にて愛知県大会の開会式&抽選会が行われました。例年は各チームのキャプテンによる抽選会ですが今年度は監督、顧問による代理抽選となりました。高校サッカーの集大成ともいえる本大会を開催できる喜びを噛み締めながら、校訓「徹」の精神で最後まで戦い抜きます!

1回戦
日時:令和2年10月17日(土) 10:30キックオフ
会場:常滑高校G
対戦相手:豊田北高校(※無観客試合)


2020年9月23日(水)

アルコール消毒液の寄贈に感謝!

5月にサッカー部へのマスク寄贈を頂いた芦苅良一氏(西蔵前接骨院長:岡崎市)より、今回は第2弾としてアルコール消毒液の寄贈を頂きました。これからの季節、新型コロナウイルスに加え、インフルエンザ等の予防対策として手指消毒が更に重要となります。普段の練習前後から有難く使用させて頂きます。ありがとうございました!


2020年9月7日(月)

第18回河村工機カップサッカー大会

9月5日(土)、6日(日)の2日間、河村工機製作所阿久比工場グラウンドにてサッカー大会が開催されました。この大会は主催:(株)河村工機製作所様、協賛:センプレフットサルクラブ様、(株)石黒開発様、主管:知多サッカー審判協会(RAC)様による今年で第18回目を迎える歴史ある大会です。毎年、主催でもある河村工機サッカー部(社会人リーグ所属)と地元知多半島の高校3チームを招待していただき開催される大会です。ありがたいことに常滑高校サッカー部も毎年参加させていただいています。河村工機様は天然芝のサッカー専用グランドを有しており素晴らしい環境での大会となりました。審判も知多審判協会がすべて社会人審判員を手配していただき会場の雰囲気も素晴らしいです。さて、試合結果ですが、1回戦の河村工機戦は、善戦したものの0-2で敗退。その結果2日目の3位決定戦の相手は大府東高校。高校チーム同士の対戦だったため常滑高校の意地を見せ3-0で勝利することができました。主催の河村工機様はじめ審判協会の皆様方、本当に良い機会をありがとうございました。来年も河村工機カップを楽しみにしています!


2020年9月7日(月)

U18サッカーリーグ2020開幕

9月5日(土)より県下一斉にU18サッカーリーグが開幕しました。例年は4月より開幕するリーグですが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響でこの時期の開催となりました。開幕戦は内海高校会場での内海高校との対戦となりました。会場運営ありがとうございました。初戦を勝利で飾ることができ1ケ月後に迫る高校選手権愛知県大会へ向けていいスタートを切ることができました。リーグは12月中旬まで続きます。


2020年8月31日(月)

6年連続愛知県大会出場!

8月29日(土)に阿久比高校会場にて第99回全国高校サッカー選手権大会知多地区予選が行われました。猛暑の中、また感染症対策に細心の注意を払いながらの大会開催となりました。結果は、苦しい試合を何とか勝ち上がり6年連続愛知県大会出場を決めることができました。しかし、今年のチーム目標である「県大会ベスト16以上」を達成するためにはまだまだ道のりは長いです。チーム全員の今後の取り組みに期待したいです。対戦相手の東海南高校さん、会場校の阿久比高校さん、審判員の方々ありがとうございました。また、無観客試合のため保護者、OB、部員以外の生徒等多くの方々が観戦できない中での開催となりました。皆様のご理解、ご協力に感謝いたします。

第99回全国高校サッカー選手権大会・愛知県大会
開会式及び組合せ抽選会 令和2年9月22日(火祝)中京テレビ放送本社ビルにて
1回戦:令和2年10月17日(土) ~ 決勝戦:令和2年11月14日(土)


2020年8月18日(火)

新規4級審判員認定講習会

8月18日(火)に本校図書室において4級審判認定講習会が開催されました。例年であれば愛知県各地区の公共会場で一斉開催される講習会ですが、このような状況のため各学校にてWeb講習会となりました。1年生中心にサッカールールの再確認、審判員の役割等を学び改めてサッカーと向き合うことができたと思います。さらに上級を目指す選手が出てきてくれることを期待します!


2020年8月3日(月)

U18知多サッカー交流試合

7月24日(金)、25日(土)の2日間でU18知多サッカー交流試合が行われました。様々な場面で感染症予防対策に配慮し、何とか無事に交流試合を終えることができほっとしています。常滑高校も含め3年生の引退試合として参加するチームもたくさんあり大変盛り上がる交流試合となりました。本校も会場になりましたが、感染症予防対策の一環として無観客試合での運営となりました。特に保護者の皆様、OB卒業生にとっては観戦したい気持ちを抑えていただき来校をご遠慮いただきました。ご理解、ご協力に感謝いたします。また、交流試合の企画運営、会場担当の先生方、審判員の先生方、サポートしていただいたモルテン様、この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

さて、試合結果ですが、初日のリーグ戦を1位通過し、2日目の決勝トーナメントに進出することができました。準決勝は日福大付属高校との激しい試合となりましたが、何とか勝利することができ、迎えた決勝戦の相手は大府東高校。決勝戦では十分な力を発揮することができず敗退、残念ながら2位で交流試合を終えました。しかし、今回の交流試合まで引退を伸ばしてきた3年生17名(一部の選手は継続)にとっては、同級生と最後の高校サッカーを楽しむことができ、思い出に残る2日間だったと思います。これからの進路実現に向けて受験勉強に邁進してください。そして、8月末から予定されている全国高校選手権大会予選へ向けて新チームがスタートします。今年のチーム目標である「6年連続県大会出場」、「県ベスト16以上」を目指し、1、2年生の諸君頑張っていきましょう!


2020年7月22日(水)

練習試合

7月18日(土)に愛産大三河高校にお邪魔して練習試合を行いました。我々の荷物置き場に新調したばかりのテントを準備していただきました。おもてなしの気持ちを頂きありがとうございました。県大会での再戦を楽しみにしています。


2020年7月6日(月)

練習試合

7月5日(日)にテラスポ鶴舞にて感染予防対策を守りながら、享栄高校と練習試合を行いました。テラスポ鶴舞は2018年に名古屋市中心街にオープンした人工芝グランド2面、クラブハウスを併設した公共施設です。選手たちはすばらしい環境で久しぶりの実戦形式でのサッカーを存分に楽しむことができました。会場確保していただいた享栄高校さんに感謝するとともに、お互い県大会での上位進出を目指し、再戦できることを楽しみにしています。(試合の様子の写真を撮り忘れました、すみません・・・)

一部の3年生にとっては、成果を発表する最後の機会となる7月24日(金)、25日(土)に行われる「U18知多地区サッカー交流試合」に向けて受験勉強とトレーニングを両立させ、いい準備をしましょう!その前に、全学年、来週からの2期考査頑張ろう!

写真提供:テラスポ鶴舞


2020年6月23日(火)

人工芝計画進行中②

臨時休校のため中断していた人工芝計画が少しずつ再開しました。サッカーをやる上でハード面の基盤となる環境整備の一環も兼ねて選手たちが作業をしています。その他にもグランド周辺の草刈りや石拾いにも力を入れています。地道に続けている環境整備がいつかどこかで選手たちのサッカーにプラスとなりますように!


2020年5月29日(金)

マスクの寄贈に感謝!

久しぶりの更新になり大変申し訳ありません。

新型コロナウイルスによる約3か月近くに及んだ臨時休校に伴い、私たちの生活様式も随分と様変わりしてしまいました。我々サッカー部にとっても活動自粛による練習等の中止、何よりも高校総体の中止、その他大会の延期・・・多くの変化があった期間でした。ようやく本校も6月より通常の学校生活が少しずつ戻りつつありますが、引き続き感染拡大防止対策に気を付けこの状況とうまく付き合っていく必要があります。

さて、臨時休校中に多くの方々よりサッカー部への応援や励ましの声、外部コーチによるオンラインでの選手の体調管理・アドバイス等、今まで以上に支えていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

今回はその中の1例をご紹介させていただきます。芦苅良一氏よりマスクの寄贈を頂きました。芦苅氏は西蔵前接骨院(岡崎市)の院長をされている方で、以前よりサッカー部をメディカル面やフィジカル面でサポートしていただいています。誰も経験したことのない今回の事態の中、自分たちの生活を守ることで精一杯の状況の中で、他者を思いやる気持ちや大切さを改めて感じさせていただきました。今後、選手たちが多くの方々に支えられていることに感謝の気持ちを持ちながら、前に進んで行ってくれることを期待します。そして、今回の事態が1日も早く終息し、通常の生活が戻ることを願っています。


2019年12月

人工芝計画進行中!

フットサルコート2面分の人工芝を、サッカー部父母会を通じて寄贈していただきました。お古の人工芝のため、つぎはぎでの設置にはなりますが、サッカー部総動員で作業を進めています。

完成後はサッカー練習場として、ストレッチ場として、ランニング走路として、学校全体の多目的スペースとして使用していく予定です。完成をお楽しみに!


2019年12月22日(日)

知多地区指導者講習会2019

指導者講習会に参加者したメンバー

本校グランドにて、知多地区指導者講習会が実施されました。知多半島の小中高チームの指導者が集まり、サッカーの指導内容のベクトル合わせの目的で行われました。

昨年度まで2年連続でJ1元名古屋グランパス監督の風間八宏氏のメソッド「トラウム・トレーニング」講習会を本校で開催しましたが、今回は鳴尾直軌氏(元アルビレックス新潟U18監督)を招いての講習会となりました。常滑高校の選手もプレーヤーとして参加しながら、大人の指導者と共に指導実践の勉強ができるとても良い機会になりました。

本校サッカー部は、毎年12月~2月にかけて、選手たちが自分たちで練習計画を立て、自分たちでチーム練習を行い、自分たちで練習内容を振り返る「指導実践」を実施しており、選手たちにとっても指導方法のベクトル合わせの機会になりました。高校卒業後、指導者を目指す選手が1人でも出てくることを期待します!


2019年12月15日(日)

第24回全知多サッカー選手権大会 準優勝

知多半島の社会人チームと高校生チームのNo.1チームを決める大会で準優勝!

昨年度は日福大付属高校との高校生チーム同士のPK戦を制し、優勝した大会であったため2連覇がかかっていましたが、社会人チームの経験豊富なプレーやパワーに翻弄され残念ながら敗退してしまいました。

準決勝戦 常滑高校3-3(PK勝利)日本製鉄名古屋SC
決勝戦  常滑高校1-3河村工機FC


2019年12月08日(日)

第55回愛知県工業高校サッカーリーグ戦大会(1部リーグ)優勝

4勝1分の結果、リーグ初優勝!拮抗した5試合を経験することができました。

  • 1節 常滑高校2-0大同大大同高校
  • 2節 常滑高校4-0刈谷工業高校
  • 3節 常滑高校4-0一宮工業高校
  • 4節 常滑高校1-1享栄高校
  • 5節 常滑高校3-2中部大学第一高校
優勝旗と賞状と一緒に

2019年10月09日(水)

第98回全国高校サッカー選手権大会愛知県大会

5年連続県大会出場を果たしましたが、残念ながら2回戦敗退となりました。応援ありがとうございました!

  • 1回戦 常滑高校3-1大成高校
  • 2回戦 常滑高校0-4熱田高校

2019年10月

ユース審判員 横井瑠真君 JFA公認サッカー2級審判資格合格!

試合中の様子

前回の活動報告で紹介した、ユース審判員の横井君(3年生/12回生)が、何と2級審判昇級試験に合格しました!

これは大人でもハードルの高い審判資格になり、愛知県内のユース審判員の中でもNo.1と言ってもよい評価を受けています。

今回の合格を受け、12月末に鹿児島県で開催された全日本U-12サッカー選手権大会の審判員として派遣されました。卒業後も審判活動を続け、将来はJリーグそしてW-CUPの審判員を目指してくれることを期待しています。

横井瑠真君(左から二人目)

2019年7月14日(日)

4級審判認定講習会&栄養講座

毎年1年生を中心に「4級審判認定講習会」を受講しています。改めてサッカーの競技規則を学ぶ/知ることにより、自分たちのサッカーへの関わり方の幅が少しでも広がることを期待します。実際に公式戦において、主審や副審を担当する「ユース審判員」も育ってきています。現在、サッカー部所属の現3年生の横井君(12回生/3級審判資格)が、愛知県サッカー協会のバックアップにより2級審判資格取得に向けて活動しています。将来はJリーグは勿論のこと、ワールドカップで主審を担当することが夢だそうです!

また、同日の午前中には、本校視聴覚室にて外部コーチによる「栄養講座」が開かれました。「体のしくみ」を知ることにより、いつどのような栄養を摂ることがスポーツ選手に必要かを学ぶ事ができました。


2019年6月12日(水)

熱中症対策講習会

本校サッカー部OBの宇藤さん(8回生/名古屋学院大学4年生)による「熱中症対策講習会」を実施しました。大塚製薬さんのサポートもあり、後輩たちへ向けて、食事や水分・塩分補給等について熱弁を振るっていただきました。今後も、宇藤さん始め多くのOB、OG方の多方面での活躍を期待しています!


2019年4月7日(日)

JFLボールパーソンボランティア

名古屋市港サッカー場にて、Jリーグの1つ下のカテゴリーに属する「JFLリーグ」のボールパーソン(いわゆるボールボーイ)のボランティアに参加しました。愛知県からJ1名古屋グランパスに続くJリーグチームを目指している「FC岡崎マルヤス(vs鈴鹿アンリミテッド)」さんのホームゲームを担当しました。

身近でハイレベルな試合を観たり、運営のサポートを経験する中で、選手達はとても良い刺激を受けました。本校も公式戦会場を担当する機会が多いため、是非大会運営の参考にしてもらいたいです。(写真:担架隊の様子)


2019年3月22日(金)

ゼムノビッチ氏講習会

本校グランドにて「ビルドアップ(攻撃の組み立て)」をテーマに、約2時間の講習会をしていただきました。講師は「ゼムさん!」。日本語がとても堪能な方で、時折ジョークも交えながら選手にとってわかりやすい内容でした。
ゼムさんのメソッドを、今後の公式戦等で生かしていってもらいたいです。

次回の講習会は、8月23日(金)を予定しています。外部の選手、指導者で興味もある方は参加、見学大歓迎です!

~ゼムノビッチ・ズドラヴコ氏~
セルビア出身の元サッカー選手/サッカー解説者。元J1清水エスパルス監督経験もあり。 「ゼムさん」の愛称で親しまれている。