令和6年7月31日(水)から8月4日(日)に行われた、第48回全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」文芸部誌部門に文芸部3年木下さんが参加しました。
初日は開会式と文学研修が行われ、岐阜県が誇る白川郷や、飛騨高山の古き良き街並みを巡り、二日目は全体交流会と部門別分科会がありました。部誌部門分科会では、講師の先生から編集について教えていただき、今後の作品づくりのための良い機会になりました。三日目は作家の中村航氏と作道雄氏から「小説を書くこと・読むこと」という演題で講演を聞きました。
この貴重な三日間を通して得たことや学んだことをしっかり心に刻み活かしていきたいです。そして、常滑高校の文芸部を担う後輩に伝え、部誌が、作品創作が、益々発展していくことを祈っています。
また、美術・工芸部門は岐阜県美術館で開催され、陶芸部2年上野さんの作品が愛知県の代表として展示されました。
「うぎゃあっ!?スズメバチが!」と題された陶芸作品は、リンゴの上にとどまるスズメバチが見事に表現されていました。
なお、同作品は8月20日(火)から25日(日)まで開催されるアートフェスタでも展示されます。
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