Windows での Wi-Fi 接続方法
学校で利用している Surface Go は、家庭に持ち帰った時には家庭の Wi-Fi に接続してインターネットを利用する事ができます。ここでは、Surface に代表される Windows でのWi-Fiの接続方法を解説します。
Windows 11 ver.21H2
- [スタート]ボタンをタップ/クリック
- [設定]アプリを起動
- [ネットワークとインターネット]を選択
- [Wi-Fi]をタップ/クリック
- [既知のネットワークの管理]をタップ/クリック
- 新しいネットワークの追加をタップ/クリックし、表示されるダイアログに必要事項を入力
- [ネットワーク名]に[SSID]を入力。
- [セキュリティの種類]に WPA2 または WPA3 を選ぶと[セキュリティキー]の入力枠が表示されるので、パスコードを入力する。
- [自動的に接続する]にチェックを入れる
- [□このネットワークがブロードキャストしていない場合でも接続する]にチェックを入れる。
- [保存]をタップ/クリックして内容を保存する。
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Windows 11 のスタートメニューから[設定]アプリを開く

ネットワークとインターネットを選択

Wi-Fi 設定シート

新しいネットワークの追加
「SSID」はほかに「ESSID」や「アクセスポイント名」と呼ばれることがありますが、同じものです。
ここで言う「パスコード」は、ほかに「パスワード」や「セキュリティコード」と呼ばれることもあります。
家庭で利用する場合はチェックを外してください。

新しいネットワークの詳細設定
Windows 10 ver.1809
- [設定]アプリを起動
- [ネットワークとインターネット]⇒[Wi-Fi]をタップ。
- 既知のネットワークの管理
- 新しいネットワークの追加
- 学校で示されたアクセスポイントの情報を入力する。
- [ネットワーク名]にSSIDを入力。
- [セキュリティ]の種類に WPA または WPA2 を選択。
- [セキュリティキー]にパスワード・パスコードを入力。
- [□このネットワークがブロードキャストしていない場合でも接続する]にチェックを入れる。※ 家庭で利用するWi-Fiでは必要ないでしょう。
- すべて入力したら[OK]をクリックする。
その他のOSでの接続方法
その他の OS は以下を参考にしてください。
※ 末尾の( )は、外部のウェブサイトへ移動します。