春休み中の3月30日(火)16時から以前に生徒会で古着などの支援物資を送ったフィリピン・セブ島のDAREDEMO HEROの高校生3人とオンライン交流会をしました。フィリピンの生徒さんたちのオンライン授業が終わってからの実施でした。本校からの参加者は学校から参加の人と自宅から参加の人と合わせて9名。最初にDAREDEMO HEROの目標やコロナ禍におけるフィリピンの貧困層の人たちの現状を代表の内山さんからお話ししていただいてから、いろいろな質問をし合って英語で交流しました。
など、とても前向きな感想が多く見られました。
私たちが考える”当たり前”が当たり前ではない国もあるということ、教育がいかに大切かということを改めて考えさせられる機会となりました。
コロナ禍で、実際に現地に行って国際交流をすることは難しくなっていますが、オンラインを使えば、こういう機会がとても身近なものになっています。今後もオンラインを使って、このような機会を増やし、自分の視野を広げてどんどん成長してほしいと思います。