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平成元年にオーストラリア・メルボルン郊外のマルグレイブ野球チームとの間で始まった交流事業は、平成6年からはBrighton Secondary College(通称:ブライトン校)との交流となりました。現在は、派遣と受け入れを隔年で行っています。
≪派遣≫ 常滑からBrighton Secondary Collegeへ
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隔年で夏休みの7月下旬~8月上旬に約2週間、地元にある中部国際空港からシドニー、メルボルンでの周遊を経て、ブライトン セカンダリー カレッジを訪れます。現地では、ホームステイをしてホストファミリーと一緒に生活をするため、もちろん英語でコミュニケーションをとらなければいけません。少し勇気が必要ですが、体験旅行を終える頃には、皆が日本に帰りたくないと思うようになるほど大変人気のあるプログラムです。視野が広がり、考え方も積極的になり、大きく成長することができるでしょう。
羊毛刈り アボリジニショー Hoiser lanes
≪受け入れ≫ Welcome to 常滑
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隔年で9月下旬に約1週間、ブライトン セカンダリー カレッジの生徒は、ホームステイしながら常滑高校の授業を受けたり、校外で活動したりして交流を深めます。ホストファミリーとして受け入れるのは大変な事もありますが、語学力の習得に限らず、異文化体験や外国の人との交流もできてとても貴重な体験ができます。